伊丹の「浄源寺」
車だと全然気にならないんだけど、石橋と伊丹って微妙な位置関係なのよね。
言えば隣り町なんだけど、車なら石橋から10分もあれば伊丹市内に入れるのね。
ところが、これを電車で移動しようとすると、阪急電車で川西能勢口まで移動しJRに乗り換えるか、阪急電車だけなら十三・塚口経由で向かうか、のいずれか。どちらをとっても30分はかかるわね。
これに輪をかけて微妙な距離感を生み出してくれるのが、北伊丹にあるミドリ電化(♪やってみますのミドリです〜♪)だ。
郊外型の店舗はやはり車中心(持ち帰りらくだもんね)だから、駅からのアクセスが難しい。
「え?伊丹店は駅から近いじゃん」
そうなんだけど、最寄り駅はJR伊丹駅じゃなくて、北伊丹駅でしょう、うまく普通電車に乗れないと結構待ちぼうけをくっちゃう。
最近は天気が良ければこの石橋〜伊丹を歩いたりしている。
ミドリ電化から石橋に向かって歩くと、まずは猪名川を跨ぐ軍行橋。
緑多い猪名川と、北側に望める五月山や有馬山系、そして伊丹空港から離陸する飛行機が間近に見られるというスポットだ。
この猪名川、兵庫県と大阪府の境と思っている人も多いんだけど、この軍行橋をわたってからも実はまだ伊丹市なのね。
下河原という地区だ。飛行機みるなら伊丹空港が一望できるエアフロントオアシス下河原もここ。
歴史的には、伊丹市都市景観形成建築物に指定された増田家・中村家住宅なども並ぶ。
ここでもうひとつ、「浄源寺」だ。
さほど大きな敷地でもないんだけど、この入口が何ともキュートだ。小さな門と、その両サイドにとてもよく手入れされた木。ホント日本昔ばなしの世界だ。
さらに、その奥に見える大きな木。
「あっ!龍の巣だ!」(「映画「天空の城ラピュタ」見てる人しか分からないね)
迫ってきそうな巨木・・・これイチョウですな。
あ、これ天然記念物なんだ。
色々と調べていると、このイチョウ樹齢300年クラスだとか。イチョウを母体にキリ、ムクノキが寄生しているとのこと。
20mくらいあるってことだから、そりゃあ江戸時代、遠くからでもよく見えたでしょうなあ。
この場所、阪急電車なら伊丹駅よりも石橋駅が最寄駅になるわね。徒歩30分程度かしら。
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:浄土真宗 浄源寺
場所:伊丹市下河原2-11-63
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